よくある質問シリーズ<インク編No.1>
2016年 04月 15日
こんにちは!
ちょっと間が空いてしまいましたが、先週末またしてもぎっくり腰で動けない状態でした。
今回はちょっとひどくてヘルニアになりかけてる!と言われ、、、安静にすべく、日本から急遽スーパー主婦の義母がやってきてくれました。
少しずつですが、良くなってきています。
インクのことでいっぱい質問を貰っていたのですが、なかなか書けずですみません。
今日はスタンプ用のインクの種類とその中で私が使っているダイインクとダイインクの一つでもある水彩にもなるディストレスインクについて少しご紹介します。
偉そうに書いてしまってますが、インクについてはもっと詳しい方がいっぱい居るので、色々自分に合うものを調べて研究して探してみてくださいね。
まずインクの種類について。
インクは大まかにダイインク、ピグメントインク、そしてその中間のようなものの3種類があるようです。
ダイインクと言うのは、名前の通り DYE=染めるインクのことです。
紙を染めるという意味で、紙の中に浸透していくのです。
紙が染まるので表面の乾きは早いです。
それと対照的なインクがピグメントインク。
これは紙の上にインクが乗るイメージ。
表面にインクが乗る分、乾くのは遅いので要注意です。
そしてその中間のようなものは改めて詳しく書くことにして。。。
今日は私の気に入っているインクたちの説明です。
インクが増えてきたので最近はインクスウォッチと言うものを作って、紙に乗った時の色合いを見たり、色を比べたりしています。
私が気に入って買い足しているのはPapertrey Inkと言うブランドのダイインク。
こちらは発色が良く、色合いも幅広くあるので気に入っています。
ただ何回か付けないといけないことも多くて、以前スタンプツールでご紹介したMISTI様様のインクでもあります。
スタンプツールの記事はこちらを参考にしてくださいね!→★★★
次のお気に入りはこちらのAltenewと言う会社のインクです。
このAltenewと言う会社はレイヤリングスタンプと言って重ね捺しスタンプで一躍有名になったまだまだ2年目の新しい会社ですが、ここのインクは重ね捺し用に作られたグラデーションインクシリーズがあるので試しに買ったのが最初でした。
このグラデーション用のミニインクがセットがとっても色合い、発色、そして使い心地ともにパーフェクトで、待っていたら通常サイズの大きいものも発売されたので現在はミニから通常サイズに買い替えを始めているところです。
次はダイインクの中でも水彩絵の具の代わりにもなったり、水で反応するインク、ディストレスインクです。
こちらはTim Holtzと言うクラフト界のイケメン?!が提案しているインクで毎月新しい色が出るのです。
4ヶ月経つとこちらのミニインクシリーズも発売されます。
現在はこのミニインクシリーズはNO.14まで出ています。
これがにくいのが1つのミニインクを買ったところでグラデーションなどにはならないと言うところです。
全キット買うようにきっとできているのですねーイケメンもにくいです!!!
私はミニインクキットをコンプリートした今はよく使うインクだけは通常サイズのインクパッド+リインカー(インクパッドが乾いてしまった時にインクを継ぎ足すことが出来るもの)を買い集めています。
このディストレスインクは通常にスタンプ捺しに使用すると残念ながらインクが滲むことが多いので、私が使うのは専ら水と反応させる時もしくは専用のスポンジで背景など色を付ける時に使用しています。
こちらのインクスウォッチはこんな感じで上部分はスポンジでクルクルとした時の色合い。
そして下の方には水と反応させた時の感じが分かるようにしています。
もっと書きたいことはいっぱいあるのですが、何分座っているのが一番体に良くないと先生に言われてしまったので、今日はここまで!
次はインク編NO.2で通常使いの黒インク、白インク、色塗り用インクなどについて書こうと思いますが、気長にお待ち下さい。
ちょっと間が空いてしまいましたが、先週末またしてもぎっくり腰で動けない状態でした。
今回はちょっとひどくてヘルニアになりかけてる!と言われ、、、安静にすべく、日本から急遽スーパー主婦の義母がやってきてくれました。
少しずつですが、良くなってきています。
インクのことでいっぱい質問を貰っていたのですが、なかなか書けずですみません。
今日はスタンプ用のインクの種類とその中で私が使っているダイインクとダイインクの一つでもある水彩にもなるディストレスインクについて少しご紹介します。
偉そうに書いてしまってますが、インクについてはもっと詳しい方がいっぱい居るので、色々自分に合うものを調べて研究して探してみてくださいね。
まずインクの種類について。
インクは大まかにダイインク、ピグメントインク、そしてその中間のようなものの3種類があるようです。
ダイインクと言うのは、名前の通り DYE=染めるインクのことです。
紙を染めるという意味で、紙の中に浸透していくのです。
紙が染まるので表面の乾きは早いです。
それと対照的なインクがピグメントインク。
これは紙の上にインクが乗るイメージ。
表面にインクが乗る分、乾くのは遅いので要注意です。
そしてその中間のようなものは改めて詳しく書くことにして。。。
今日は私の気に入っているインクたちの説明です。
インクが増えてきたので最近はインクスウォッチと言うものを作って、紙に乗った時の色合いを見たり、色を比べたりしています。
私が気に入って買い足しているのはPapertrey Inkと言うブランドのダイインク。
こちらは発色が良く、色合いも幅広くあるので気に入っています。
ただ何回か付けないといけないことも多くて、以前スタンプツールでご紹介したMISTI様様のインクでもあります。
スタンプツールの記事はこちらを参考にしてくださいね!→★★★
次のお気に入りはこちらのAltenewと言う会社のインクです。
このAltenewと言う会社はレイヤリングスタンプと言って重ね捺しスタンプで一躍有名になったまだまだ2年目の新しい会社ですが、ここのインクは重ね捺し用に作られたグラデーションインクシリーズがあるので試しに買ったのが最初でした。
このグラデーション用のミニインクがセットがとっても色合い、発色、そして使い心地ともにパーフェクトで、待っていたら通常サイズの大きいものも発売されたので現在はミニから通常サイズに買い替えを始めているところです。
次はダイインクの中でも水彩絵の具の代わりにもなったり、水で反応するインク、ディストレスインクです。
こちらはTim Holtzと言うクラフト界のイケメン?!が提案しているインクで毎月新しい色が出るのです。
4ヶ月経つとこちらのミニインクシリーズも発売されます。
現在はこのミニインクシリーズはNO.14まで出ています。
これがにくいのが1つのミニインクを買ったところでグラデーションなどにはならないと言うところです。
全キット買うようにきっとできているのですねーイケメンもにくいです!!!
私はミニインクキットをコンプリートした今はよく使うインクだけは通常サイズのインクパッド+リインカー(インクパッドが乾いてしまった時にインクを継ぎ足すことが出来るもの)を買い集めています。
このディストレスインクは通常にスタンプ捺しに使用すると残念ながらインクが滲むことが多いので、私が使うのは専ら水と反応させる時もしくは専用のスポンジで背景など色を付ける時に使用しています。
こちらのインクスウォッチはこんな感じで上部分はスポンジでクルクルとした時の色合い。
そして下の方には水と反応させた時の感じが分かるようにしています。
もっと書きたいことはいっぱいあるのですが、何分座っているのが一番体に良くないと先生に言われてしまったので、今日はここまで!
次はインク編NO.2で通常使いの黒インク、白インク、色塗り用インクなどについて書こうと思いますが、気長にお待ち下さい。
by primadonna-fleur | 2016-04-15 04:25 | カード/クラフト